作品展

2021年2月10日

2月10日に作品展を行いました。
この日に向けて子ども達が一生懸命作った作品を紹介します。

くま組(満3歳クラス)
干支『うし』
手でちぎった紙をひとつひとつ糊付けして貼りました。細かい作業が手間きるようになりました。

乗り物
自分の好きな車の形やタイヤの色を選びました。紙を糊付けしたり、シールを貼ったり、指先をたくさん使って集中して作品作りに取り組むことができました。

しろくまのパンツ
くま組の子どもたちが大好きな絵本の一つです。パンツに絵を描いて、好きな色の絵の具を塗りはじき絵をしました。
個性豊かなかわいいしろくまのパンツに仕上がりました。

☆年少
平面画
【ぼくのかお、わたしのかお】
クレパスを使って顔の輪郭、顔のパーツを描きました。
絵筆を使って背景に模様や色を塗りました。

年少共同制作
【南の島のハメハメハ大王】
折り紙でカラフルな魚の鱗を作ったり、ペットボトルの蓋で亀の甲羅を表現したり、子どもたちの手形スタンプは珊瑚礁になっています。
毎日『南の島のハメハメハ大王』の元気な歌声がどこのクラスからも聞こえてきました。

あか組
切り紙制作
【お子様ランチ、ローラーアート】
凹凸のついたローラーに絵の具をつけて様々な方向から色をつけました。
お子様ランチはカーブや角に気をつけながらハサミで線に沿って切るコツを掴みました。

きい組
切り紙制作
【ゆきだるま、スタンピングアート】
蓮根とオクラを雪に見立ててスタンプしました。
雪だるまは円を集中して切ることができ、帽子やマフラーでかわいく飾り付けしました。

もも組
切り紙制作
【ラーメンバブルアート】
絵の具とスポンジを使って泡を作り、ラーメンの湯気を表現しました。
ラーメンはハサミを使って細かいバーツを丁寧に切りました。

☆年中
平面画
【縄跳び】
桑原先生の指導のもと縄跳びをしている自分やお友達を描きました。
画用紙いっぱいに伸び伸びと描くことができました。

共同制作
【お菓子の家】
大好きなお菓子の空き箱で友達と協力しながらお菓子の家を作りました。
たい焼きの釣り堀やプリンやマーブルチョコのお花畑、たけのこの里、きのこの山など、子ども達の大好きなお菓子を表現しています。

そら組
【ステンドグラス】
油性ペンでの塗り込みに挑戦しました。カラフルでとても綺麗なステンドグラスが出来上がりました。

みどり組
【花紙アート】
掌、指先を使って細かく丸め、丁寧に貼り付けました。こちらもとてもカラフルで綺麗に仕上がりました。

だいだい組
【包装紙アート】
手先を一生懸命に使い細かく巻き、貼り付けました。個性豊かな、カラフルな作品に仕上がっています。

☆年長
平面画
【節分〜豆まき〜】
先日行った豆まきを思い出しながら、鬼の絵を描きました。画用紙いっぱいにダイナミックに描くことができました。

共同制作
【サーカス】
2クラスでイメージを、膨らませながら様々な技ををする人間や表情豊かなピエロを作りました。布を使って服を作ったり、毛糸で髪の毛を作ったり、教室いっぱいにサーカスの一座を表現しました。

共同画
あお組
【恐竜、人間】

むらさき組
【動物、人間】

ハサミで細かいパーツを切り貼りして恐竜、動物、人間を作り版画にしました。
年長はとても細かい作業ができるようになりました。細かい作業が苦手な子どもも一生懸命、集中して作品作りに取り組みました。

学年ごとにどんどん作品も高度になり、子どもの成長を感じられる作品展になったのではないでしょうか。
お家でも作った作品について『どんな所が難しかったのか？』など、お話ししてみてください。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、時間制限や体調チェックなどご理解、ご協力頂きありがとうございました。
無事に作品展を開くことが出来たことを職員一同嬉しく思っています。